パニックアワー

パニック障害になったボクの考えごと

出産予定日より早かったけど無事に産まれてくれました

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甥っ子が産まれました

 

目次

 

 

 

 

 

甥っ子が無事に産まれました

 

妹が甥っ子を出産しました。

 

おなかの赤ちゃんは10ヵ月目に入る前から下がってきていて

薬を飲み、絶対安静の状態で過ごしていました。

 

そして無事に10ヵ月目に入り、

あとはいつ産まれても大丈夫という状態になってから

すぐに産まれました。

 

結局は出産予定日より約3週間ほど早かったのですが

体重が2800グラムを超えた赤ちゃんが無事に産まれてくれたようです。

 

良かった良かった。

 

 

 

僕は姪っ子の面倒を見る

 

 

僕の役割は

姪っ子(3歳半)の面倒を見ることです。

 

普段は母親にべったりな姪っ子も

我が家に来てから約3週間。

 

さすがに祖父母、そして伯父である僕にも慣れてきて

家でもある程度自由に、1人で動き回るようになりました。

遠慮もせず少しのワガママも言うように。

 

しかし母親が出産のために入院して

家からいなくなるのは大丈夫かどうか心配でした。

 

一日中、泣き続けるのではないか

トイレには行けるのだろうか

 

などなど。

 

 

出産の日、妹は夜中に産気づき

姪っ子の寝てる間に病院へ行きました。

 

朝になって起きたら母親がいない、という状況になり

姪っ子は予想通りに泣いていました。

 

頼りの祖母(僕の母)も妹について病院へ行っており、

こりゃ今日は大変な1日になりそうだ…と思いました。

 

 

が、

 

大丈夫でした。

 

 

僕が起きて、

朝ご飯を用意してやる頃には泣き止んでおり、

その後も泣くことはなく1日過ごすことができました。

 

トイレも自分で「行きたい」と言えて

何度もクリア。

 

3週間で築き上げた信頼関係は大きかったようです。(笑)

 

 

とはいえ1日中、母親のことをなるべく思い出させないよう

姪っ子をあやすために使ったエネルギーは

普段の倍以上だったかも。

 

正直ヘトヘトです。

 

 

とにかく疲れましたが、

無事に誕生日を迎えられて良かったです。

 

 

今日の姪っ子は駆け付けた

父親と一緒に行動しています。

 

 

僕は少しお休みして今これを書いてます。

 

とりあえず一山越えたけれど、

まだ終わったわけじゃない。

というか始まったところ。

 

 

もうしばらく妹は入院。

 

ちなみに妹の病院へは姪っ子は入れません。

(正確に書くと病室のある階へは上がれない)

 

インフルエンザ警報が出ている間は

子どもは入っちゃダメだそうです。

(まぁ、赤ちゃんや妊婦さんを守らなきゃいけないものね)

 

 

 

これからは子どもが2人いる生活に

 

 

妹が退院したあともどうなるのかなぁ。

 

子どもが2人いる生活になるということは

さらにエネルギーを使うことになるのかな。

なるよなぁ。

 

3月いっぱいぐらいまでは

子どもがいる暮らしの大変さを味わえそうです。

自分のしたいことができない…。

 

本当に世の中のお母さん、お父さんたちはスゴイ。

日々それを痛切に感じています。

 

 

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