パニックアワー

パニック障害になったボクの考えごと

子育ての大変さが身に染みた2ヵ月半

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目次

 

 

 

 

子育てのお手伝い期間も終了へ 


1月の中旬に出産のために帰省した妹、
姪っ子(もうすぐ4歳)、
そして2月初めに産まれた甥っ子との生活も
そろそろ終わる日が近づいてきました。

 

出産予定日よりも3週間ほど早く産まれた
生後1ヵ月半になる甥っ子も
検診では特に問題もなく
順調に育っているようです。
(汗疹など肌荒れはありますが…)

 

 

 

幽門狭窄症になってしまった姪っ子

 

思い返せば
姪っ子が産まれたばかりのときは
順調とはいきませんでした。


それは生後2週間か3週間後のこと。

 

飲んだミルクを吐き出すようになり
(僕は見ていないのだけど
ひどいときは噴水のように吐き出していたそうです)
黄疸で皮膚が黄色くなっていきました。

 

幽門狭窄症という病気にかかってしまったのです。

 

肥厚性幽門狭窄症

 

生後2-3週から3ヶ月位までの赤ちゃんがミルクを吐く病気です.筋肥厚性幽門狭窄症とも呼ばれています.

 胃の出口 にある幽門筋が肥厚するために胃の出口が狭くなり,飲んだミルクが十二指腸に運ばれず胃内に停滞します.ミルクで胃が一杯になると飲んだミルクを噴水状に 大量に吐きますが,吐いた後でも赤ちゃんは空腹感のためにさらにミルクを欲しがります.幽門筋がなぜ肥厚するのかは正確にはわかっておりません.この病気 は初めてのお子さんで,しかも男の子に多くみられますが,女の子や第2子以降のお子さんにも無いわけではありません.

 

肥厚性幽門狭窄症 — 日本小児外科学会 

 

 

姪っ子はすぐに入院して手術となりました。

 

あんな小さな体で手術なんて…と
かなり心配したことを覚えています。


手術は無事に成功して
今は元気すぎるほど元気に過ごしています。


正直イライラさせられることもあるし
コンニャローと思ってしまうこともあるけど

 

あのときの心配を思うと
よくこんなに育ってくれたものだと感心します。

 

 

また会おう、姪っ子

 

実家での生活は3月末までということで
まもなく妹家族は自分の家に戻ります。

 

姪っ子はこの春から
幼稚園に入園します。
(早いもんです…)

 

祖父母・伯父(僕のこと)の家も
はじめは慣れない環境で戸惑ったことと思うけど
2ヵ月半の間、お疲れさまでした。

 

(こっちもヘトヘトになったけどね!)

 

幼稚園という新しい環境にも
早く慣れるといいね。

 

 

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