パニックアワー

パニック障害になったボクの考えごと

悩みを我慢して心をパンクさせるぐらいなら「かまってちゃん」になっちゃおう

悩み 不安

 

 

目次

 

 

 

周りに助けを求めよう

 

本当に辛いときには

「かまってちゃん」

なってもいいと思います。

 

 

もうダメ!

 

しんどい!

 

疲れた!

 

 

 

ぶちまけてしまえばいいのです。

 

 

周りにどう思われるとか気にしないで。

 

 

 

自分の中に溜め込んでいてはダメです。

 

 

と、言われても思慮深い人ほど

周りに自分を出せないんですよね…。

 

 

 

 

「かまってちゃん」とは

 

通常使われる意味での

「かまってちゃん」は

 

とにかく自分大好きで

目立ちたくて

みんなに見てもらいたくて

 

大したことなくても

オーバーな表現で

 

なんなら嘘まで吐いて

周りの注目を集めようとする人のこと。

 

ハッキリ言って

絡むのが面倒くさいような人のことです。

 

 

 

 

 

「かまってちゃん」にはなりたくない

 

 

そういう人だと思われたくない。

 

そして自分の中に悩みを抱え込んでしまいます。

辛いときでも我慢してしまいます。

 

 

 

大丈夫。

 

「かまってちゃん」だと思われたくないと思っている時点で

あなたは「かまってちゃん」ではありません。

 

 

本当の「かまってちゃん」には

そんな発想はないはずです。

 

 

 

 

 

 

心の中に溜め込まないで

 

 

辛いことを言えずに

我慢するような人のことを

何とかして助けてあげたい。

 

 

でも、その抱えた悩みを

なんとかして表に出さないと

周りの人はなかなか気づいてあげられないのです。

 

 

白旗 助けて

 

誰にも何も言えないで

自分だけがボロボロになっていくのは辛いです。

 

 

そのうちに自分1人では

簡単に立ち直れない段階まで

状況は悪化するかもしれません。

 

 

 

そうなる前に周りに

 

「助けて!」と言わなくちゃ。

 

声を上げることを躊躇っちゃダメです。

 

 

 

 

だから「かまってちゃん」になっても

いいんじゃないかなって思うわけです。

 

 

 

周りの人だって

あなたが1度「助けて」って

言ってみたぐらいで

 

 

あなたのことを「かまってちゃん」に認定します!

 

 

…とは、ならないよ。

 

 

 

 

本当の「かまってちゃん」は

 

何度も

 

しつこく

 

声を上げちゃう人のことなんですから。

 

 

 

 

さいごに

 

 

悩みを言えずに

抱え込んでしまう人へ。

 

 

助けを求めるのは悪いことじゃありません。

 

 

というか悪いことだとしても

 

自分がボロボロになってしまうところまで

追い込まれているなら

「助けて」って言うべきです。

 

 

 

相手に

 

迷惑になってしまう…とか

 

心配をかけてしまう…とか

 

 

 

そういう気持ちは一旦置いておいて

 

助けを求めてみましょう。

 

 

 

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