僕は自信がない。
こういう自分を変えたいと思ったけど
なかなか変えることは難しいようです。
目次
自分に自信を持とう
ブログの中ぐらいは
自分の意見をしっかりと言い切る形で
書こうと思い、がんばってみました。
それはその方が良いからと
本やネットに書いてあったからです。
発信者とはそうあるべきだと。
その通りだと思います。
だってどこかの誰かが書いた
弱弱しくて説得力のない文章を読んでも
自分のプラスにならないものね。
でもなかなかうまくいきません。
自分の中でウソだから。
書こうと思っても、それが正しいと言い切る自信がないのです。
自分を疑うから書けなくなります。
たまにアフィリエイトで商品を貼ることもありますが
必ずあなたのお役に立ちます！とは書けません。
お役に立つかもしれませんよ、というぐらいの気持ちです。
この時点でアフィリエイトなんて向いてないですね。
もう自分に自信がないことを
開き直ってしまって
高らかに宣言してしまった方が早い。
そんな気がしてきました。
自分に自信がなくても良いのではないか？
グルグル考えすぎて
疲れて
1周回ってしまいました。
自信がなくても良いんじゃないか、って。
そもそも僕は自信たっぷりでギラギラした人が苦手です。
ビッグマウスのスポーツ選手とか
自分の豪勢な生活をひけらかすどこぞの社長とか。
そういう人を目や耳にしたとき
自分には「拒否反応」が起きてます。
ああはなりたくないな、って。
妬みも混じっているのかな。
それでもイヤっちゃイヤ。
自信はあった方が良い
苦手だけど「すごいな」とは素直に思うんですよ。
成功するには自信があった方が良いです。
その方が得だということは分かってます。
たとえ虚勢であっても
それを表に出せるだけですごいこと。
そういう人の周りに人は集まってくるのだから。
自信のない人の方が好き
その一方で僕は
謙虚で謙遜のできる人の方が好きです。
自信がないぐらいの人の方が親近感がわいてきます。
自己主張できない日本人はダメだっていう人もいるけど
むしろ日本人の良いところなんじゃないかな、って思うこともあります。
遠慮しがちな日本人、良いじゃない、って。
自信がない人に向けての言葉なら自然に出てきます。
僕も同じです。
応援してます。
いろいろ生きづらいけどがんばっていこうね。
応援だけで具体的に何かしてあげられることはないけど…。
自信がなくても明日は来る
この記事を読んだ人が
自信を持てるようになりますように。
自信はあった方が良いのだからそれも祈るけど、
自信がなくても大丈夫だよってことを
同じぐらいの熱量で言いたくなりました。
さいごに
今回は勢いでこの記事を公開するところまで
こぎつけられましたが
すぐに恥ずかしくなって消すかもしれません。
何せ自信がないのだから。
