パニックアワー

パニック障害になったボクの考えごと

はてなスターに悩まされる

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最近、立て続けに「はてなスター」に関して

マイナスな記事を目にしてモヤっとしているところです。

 

 

目次

 

 

 

はてなスターは何のために?

 

 

 

マイナスな記事とはざっくり言うと

 

自分のブログへのアクセスを増やすために付けているとか

記事を読んでもないのに付けているとか

 

そういった内容です。

 

 

 

これらを読んでからというもの

 

自分の付けた「はてなスター」に対して

そう思われているのではないだろうかと

 

また自意識過剰な部分が顔を出してしまい、気軽に付けられなくなりました。

 

 

 

私と「はてなスター」の付き合い方

 

 

そもそも自分はなんでもかんでも

はてなスター」を付けて回るタイプではありません。

 

 

読んだ記事に対して

 

「参考になりました」

「共感します」

「応援しています」

 

の、ような気持ちが生まれたから付けているのです。

 

 

 

 

スターを3個とか5個とか、複数個付けることもあまりしません。

 

単純にカチカチ何度もクリックするのが面倒くさいこと

人の書いた記事に優劣をつけるのもなんだかなぁと思っていること

(前回は1個だったのに今回は3個付けてる…などはなるべく起きないようにしたい)

 

これらが理由です。

 

自分のスター1個はそれだけで「イイね」ボタンと同じ意味です

 

 

ただ、相手にそれが伝わるかどうかは分からないわけです…。

残念ながら。

 

 

うーん、本当に悩むのすら時間の無駄だと思うけど

いざマイナスな言葉を受けてモヤモヤとしてしまっている自分がイヤになります。

 

 

 

本ブログの場合は、いろいろ考えるのが面倒くさくなったので

はてなスターは置かないことにしてるんですけどね。

panimaru1917.hatenablog.com

 

 

他人のブログからでもオレを悩ませるのか「はてなスター」よ…。

 

 

 

 

情けは人の為ならず

 

 

自分の得のためには付けていませんよ、

と宣言している一方で…ですが

 

得のために付けても別に良いよね、って気持ちもあるのです。

 

 

はてなスターに良くない目的を感じるってことは

それだけたくさんのスターが付く人じゃないでしょうか。

たくさんアクセスがある人の発想です。

 

 

ブログを始めたてで

アクセス数1桁…なんて状態のときは

 

相手の目的が何であれスターが付くと

それだけで「あ、誰かが読んでくれてる」ってうれしいものじゃないでしょうか。

 

 

逆に、スターが付きもしないと

僕みたいにそれはそれでショックだから

ならば最初から外しておこう、と思う人もいるでしょうし。

 

 

 

スターは良いもののはずなのです。

 

お互いにWin-Winです。

 

自分の得のために付けたって良いじゃない。

 

 

 

 

自己アピールができない

 

 

なのになぜ僕は躊躇ってしまうのか…むむ。

 

 

潔癖症とか変な正義感とかそういう感情が邪魔してるんだよね…。

卑怯なことはしたくないっていうような。

 

 

こういうところが自分でもダメだと思う。

甘い。

 

 

本当にブログを誰かに読んでもらいたいなら

そのための努力を何でもしなきゃいけないのに。

 

 

はてなスター」を付けまくることもそう。

「読者登録」を自分からガンガンしてお返しの読者を獲得する。

「相互フォロー募集」とか言ってSNSのフォロワーをどんどん増やす。

 

 

悪いことじゃないです。

それは「頑張り」だったり「努力」だったりっていうことだよ。

 

自分を、自分の作ったものを売りたかったらそういうことをしないと。

 

 

黙ってたら誰も見てくれない。

人の目には止まらない。

 

 

 

…でもさ、そういうの、ブレーキかかっちゃうのです。

 

 

自分は今のところしたくないのです。

 

 

 

明日考え方が変わって、

どんどん自分からモーションかけられるようになったとしても

それはそれで良いと思ってます。

 

そうなれたら…って気持ちも自分の中にゼロではないのだから。

 

 

 

さいごに

 

 

そろそろブログを開設してからちょうど1年になります。

 

 

一応続いていることはホメたいと思うけれど

もう少し頑張れよって自分を叩きたいところもあります。

 

 

 

 

どうなっていくのかな。

どうしていきたいのかな。

 

 

悩みながら日々は過ぎていきます。

 

 

 

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