自分の何かを変えてみよう、キャンペーンで挑戦しているYouTubeでのゲーム実況配信。
目次
『バットマン：アーカム・ナイト』ゲームクリアしました
長編シリーズとしては第2弾となる『バットマン：アーカム・ナイト』の初見実況配信プレイ、完走いたしました。
#11 『バットマン：アーカム・ナイト』(Batman: Arkham Knight)闇夜をさまよう初見プレイ【わりばし丸】
この動画とは別にエンディングだけを録画した第12回の動画もあるのですが、
こちらが実質最終回の動画でございます。
めちゃめちゃ内容も濃くて、
遊べることもたくさんあって、
すごく楽しいゲームでした！
そして、難しかったです…。
前回のアサクリユニティもまぁまぁグダグダしたけど
このアーカムナイトはさらにグダグダ成分が多くなってしまいました。
生配信は詰むのが怖い
録画して投稿するスタイルだと
「こんな(おしゃべりの)つまらない動画を上げても良いのだろうか」と
躊躇ってしまう姿が想像できたので
ぶっつけ本番の「生配信」というスタイルを選択して
ゲーム実況に挑んでるんですが
しゃべることへの緊張に加えて
このアーカムナイトは常に「詰んでしまう」恐怖との戦いでした。
詰んだら詰んだで仕方ないじゃん、と考えて気楽に行こうぜ。
とは自分に言い聞かせるものの
それでも怖かったです…。
それだけになんとか完走できて
うれしかったしホッとしました…。
(アサクリユニティのときと同じ感想になっちゃってますが)
ゲーム実況に挑んだ現在の心境は？
なんだかんだで2作品、初見のゲームを配信でクリアしました。
ゲーム実況の主な目的は
自分を変えようキャンペーンですから
そちらの心境がどうなったかもお伝えしようと思います。
まず、緊張感は未だにあるけど
初めてのことを思えば小さくなったことは確かです。
どうせ誰も見てないんだからどうってことない。
好きなようにやって、自分が楽しむことを優先したら良いんだよ。
最初からこの考えは持つようにしていたんですけど
なかなか自意識過剰な部分が消しきれず
「恥ずかしい」という感情に付きまとわれてきました。
でも、気づきます。
本当に誰も見てません。
いやいや、実際には見てくださる方もいるし
コメントをいただけたこともあるんですけど
(ありがたいです)
それ以上に
「自分の世界は何も変わらない」
「叩かれもしないし嫌われもしないよ」
好きなようにやって良いんだよ、ってことを実感として得るようになりました。
だって、誰も見ていないんだもの。
だからこの先もゲーム実況はボチボチ続けられるかもしれない。
ちょっと自信になったかも。
自分に自信を持つために
でもここでふと考えます。
自分を変えようキャンペーンとしては
次のステップのことも考えないといけないのではないか？
今までは誰かのためにではなく
自分のために動画を上げようということでやってきました。
だから動画を見てね！というアピールはできませんでした。
そんな恥ずかしいことは言えない、って。
まだ恥ずかしい気持ちでいっぱいです。
恥ずかしさ克服には遠い。
そう思ったのでこのアーカムナイト最終回で
動画投稿者の定番のセリフを言ってみることにしました。
「チャンネル登録、高評価、お願いします」
…まぁ、誰も見てないので何も変わりませんけどね。
でも、自分で自分の動画をアピールするという行為そのものに
少し意味がある気がします。
どうせ自分(の動画)なんて…と卑下しないで
とりあえず誰かに見てもらう努力をしてみようと思うようになりました。
他の誰かは当たり前にやってることかもしれないけれど
自分にとってはかなりのエネルギーを消費する行動です。
それができただけでもちょっと前進かなって思います。
ちょっとずつ。
それでいい。
いきなりガラッと変わったら
それこそ怖くなっちゃって何もできなくなる。
ちょっとずつ何か変わるかも。
何も変わらないかもしれないけどもう少し続けてみよう。
さいごに
次のシリーズもすでに始まっております。
南極の探検基地を舞台にしたホラー？謎解きゲー？
『CONARIUM』という今までのタイトルよりはマイナーなゲームをプレイ中です。
#1 クトゥルフホラー『CONARIUM』南極で寒さと孤独と恐怖に震える初見実況プレイ【わりばし丸】
こちらは配信ではなく、録画して投稿しております。
つまらない動画でも大丈夫と思えるようになったということもあるし、
詰まっても編集できる安心感もあるし。
まぁ一番大きな理由はプロ野球が開幕して
ライブ配信する時間がちょっと取りにくくなったからということなんですけれども。
見ていただけるとうれしいです。
