パニックアワー

パニック障害になったボクの考えごと

カープ田中選手の連続フルイニング出場記録を止めてほしいなんて言えないけどちょっと思ってる

カープブログ

 

カープ田中広輔選手の連続フルイニング出場に関して

自分なりに思うところを書きたいと思います。

 

 

目次

 

 

 

 

連続フルイニング出場、反対!

 

 

バッサリ言ってしまいますと、連続フルイニング出場には反対です。

 

 

今日は2019年5月23日。

プロ野球公式戦(ペナントレース)はそろそろ開幕から2ヵ月。

 

 

田中選手は開幕から続く打撃の不調に苦しみ続けています。

 

現在の打率は.173(5月22日終了時点)。

 

これは規定打席に到達しているセ・リーグ選手の中でワースト1位です。

三振数もワースト2位。

 

 

だけどここで言いたいのは

今季の成績が悪いから反対というわけではありません。

 

もともと反対なのです。

 

 

 

連続試合出場という記録に良いイメージがない

 

 

そもそもフルイニング出場、連続試合出場という記録に

良いイメージが持てません。

 

 

 

過去の金本選手や鳥谷選手がどうだったか。

それを思い出してしまいます。

 

 

ケガなどで記録が途切れるのでなければ

記録が終わりそうなときには批判とセット。

 

成績と出場が見合わなくなってくるのです。

 

 

田中選手もいつかこうなるのでは…?

そう思っていました。

 

まさかそれがこんなに早く訪れるとは思ってなかったけれど。

(3、4年後のことだろうと思っていた)

 

 

 

デメリット多き偉大な記録

 

 

チームとしては連続出場がデメリットになっていく…。

 

 

そうなってしまう状況は見ていて辛いです。

せっかく頑張り続けたのに、更新し続けるその記録が足かせになるのは。

 

 

ならば最初から連続出場なんて記録は目指さなくてもいいのでは…。

そう思ってしまいます。

 

 

 

 

休みなく試合に出続けることで

疲れは溜まり、ケガのリスクも高まります。

 

 

選手のことを思えば

少しずつ休めるときには休んで

調子を維持しながら長いシーズンを戦い抜くことの方が大事だと思います。

 

 

 

 

連続出場の呪縛は解けるか

 

 

田中選手も一度休ませて連続出場の呪縛から解いてあげてほしい。

 

その一度が決断できれば。

 

たった1試合だけでいいのです。

ずっと使わないでと言ってるわけではありません。

 

 

記録が途切れてしまえば心が楽になるのではないでしょうか。

そうすればまた打撃の調子も好転していくのでは…。

 

 

最近の田中選手を見ながらそんなことを思ってしまいます。

 

 

今、打撃に関しては期待度がものすごく低いです。

打ってくれたらラッキー。

ピッチャーが打席に立っているような感覚です。

 

 

こんな感じのまま見たくない…。

早く復調してほしいです。

 

 

 

まだ秋まで長いシーズンは続きます。

優勝を目指すなら田中選手の復調は欠かせません。

 

 

 

 

 

 

 

でもできないですよね。

もう戻れないところまで来てしまった気がします。

 

今さら試合に出さない決断をするとは思えません。

 

 

 

 

復調を信じて待つしかない

 

 

あとは田中選手が試合に出続けながら

復調してくれることを祈りながら応援するしかないです。

 

 

 

本人が一番苦しいはずだもの…。

応援する気持ちは持ち続けてこれからも見ます。

 

 

 

お問い合わせ・プライバシーポリシー