パニックアワー

パニック障害になったボクの考えごと

映画『マニアック』(1980)の感想 <PRあります>

 

 

目次

 

 

 

映画『マニアック』(1980)について

 

 

ジャンル:ホラー

 

監督:ウィリアム・ラスティグ

 

出演:ジョー・スピネル

 

タクシードライバー」や「ロッキー」などで傍ながら強い個性を発揮していたJ・スピネルが製作総指揮・主演した猟奇ホラー。巨漢のマザコン男が夜な夜な女を捕まえてはその頭皮をはぎ取るというストーリーで、明らかに“「13日の金曜日」シンドローム”の作品。血みどろメイクの達人T・サヴィーニの仕事が堪能できる(役者としても出演しており自分の頭を吹っ飛ばす効果を楽しそうにやっている)という以外、特に語るべきものはない。

映画 マニアック (1980)について 映画データベース - allcinemaより引用

 

 

 

映画『マニアック』の感想

 

 

allcinemaの解説でもバッサリですね。

正直言って僕も特におすすめしたいような映画ではございません。

 

 

夜な夜な女性を襲うオッサン。

映画の目線はほぼこの人からのもの。

 

 

事件を捜査する警察や、抵抗する女性といった

このオッサンの凶行を止めようとする側の動きは描かれてません。

 

 

オッサンは自由に、そして気持ち悪く立ち回っております。

 

 

ただただそれを眺めるだけの

退屈な映画だと感じてしまった…うーん。

 

 

あのラストもよく分かりません。

 

どうしてそうなった!?

 

という展開で終わっていきました…。

 

 

 

 

ホラー度もそんなに高くないです。

怖いとはあまり感じませんでした。

 

 

 

ただ気持ち悪さ度は高いです。

グロ注意。

 

 

特殊メイク担当のトム・サヴィーニはホラー映画界において有名な方のようです。

その実力はしっかり発揮されておりますよ。

 

CGじゃなくて、本物があるっていうのは良いですよね。

(本物って表現は変だけど、実際に物がそこにあるってことを言いたい)

 

 

 

ホメるところはそれぐらいかな…。

 

 

ただこの映画、ザっと感想を眺めてみたところ、

けっこうファンが多い印象です。

「マニアック」ですね。

 

 

2012年にはイライジャ・ウッド主演でリメイクもされてるみたい。

へええー。

 

 

合う人には合うかもしれないのでぜひ見てみては。

僕は特におすすめはしませんが。(笑)

 

 

 

 

さいごに 

 

 

このブログで映画の感想記事を書くのは今回が初めてなんですけど

特に思い入れの無い映画を選んでしまいました。

 

 

なんでかというと

「気楽に書きたいから」

それだけです。

 

 

自分の好きなものの良さを誰かに伝えるのって難しいですもんね。

 

逆にそうでもないものについて

まずはあっさりと書いてみたいなぁと思ったので

初作品として選びました。

 

とりあえず書く、ということを練習しながら

またほかの映画についても書いてみたいと思います。

 

 

 

 

 

今回紹介した『マニアック』(1980)は

 

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